九州本土 最高峰 久住 中岳
日曜日の夜からの登山に成りました
今回は高校時代のバスケ部キャプテン初登山記念という事で
気合いは入っていました。
深夜2時30分からの登山に成りました
暗闇の霧の中
駐車場ではイノシシにお出迎えされ
私の登山経験では初めての動物でした
そして初めて登山のキャプテン
数メートル先が見えない中
道を確認しながらの登山に成る
やはり初めての山での深夜登山
道も分からず
山の形も分からず
その中での深夜登山
また山を甘く見てしまっていた
多少の恐怖感の中
進むしか無いと言い聞かせながら
前に歩んだ
山頂付近では霜が取り付き初めていた
今回の第一峰 星生山
午前6時30分そろそろ日の出の時刻だが
依然霧に包まれながらの山頂だった
多少の日の光に励まされながら
前に歩む
第二峰目の久住山を目指す途中の
御池
厳冬期にはこの池は全て凍り着く
素のままでもかわいいのか?
霜メイクの為か
凛としたかわいらしさを漂わす
今回の締め第三峰 九州本土最高峰の中岳
午前九時
多少の明るさは出ては来たが
未だ霧に囲まれながらの登頂だった
午前十時
ようやくガスが抜けその全貌を明らかにしだす
さすがの久住連山というしか無い
標高こそ高くは無い物の
その存在感
堂々たる全貌は
多くの登山者 人々を魅了す
ようやく紅葉を眺める余裕と安心感が出てきだし
私達の心を和ませた
再度、準備、下調べ、装備の大切さを痛感させられた
そんなつもりでは無かったはずなのに
心の一スペースの緩みが
いつも自分を脅かす
しかしこれも進んでみないと現れない物
最善の注意をし、慎重に、時には大胆に
また一歩一歩
歩もうと思います
ありがとうございます。
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